浮気が発覚した時の心臓がバクバクして血の気が引く感じ。辛いですよね。他の人はどんな体験をしているのでしょうか。
エピソード 1:スマホのメッセージ
ある日、彼が少し外出している間に彼のスマホに何かの通知が来ました。普段は気にしないのですが、その日は何か胸騒ぎがして画面を見てしまったんです。そこにはFacebookのDMで、「〇〇ちゃん(彼の名前)まだ来ないの?Tバックはいて待ってるよ♡」と書かれたメッセージが表示されていました。送り主は知らない女性で、内容からして明らかにただの友人ではないと感じました。ショックと怒りで体が震えました。彼が帰宅してきたとき、私は涙を堪えながらメッセージを見せ、「これ、どういうこと?」と問い詰めました。彼は一瞬顔色を変えた後、「これはただの友達の悪ふざけ」だと言い訳を始めましたが、私は腹が立ちすぎてそのスマホを玄関に向け思いっきり投げつけました。今思うとその時点で私の気持ちは冷えていたのですが、闘争心なのか独占欲なのか、彼を他の人に盗られてたまるか、と意地になり、その後も半年間ほど付き合いました。無駄な時間を過ごしたと思っています。 (20代女性)
エピソード 2:本当に出張?
普段からたまに仕事で出張がある夫でしたが、その時、「後輩(男性)と出張に行く」と言い出した時、なぜか少し不安に感じていました。帰ってきた彼のスーツケースが妙にきれいだったので、嫌な気持ちがしました。洗濯物も少なく、なんとなく荷物や全体的な雰囲気で何かを隠しているように感じました。その時は証拠もないので特に何もなかったのですが、後日、夫の後輩に偶然会う機会がありました。「そういえば、出張はどうだった?」と自然に聞くと、夫の後輩は一瞬戸惑った顔をしました。その瞬間、全てがピンときました。家に戻って夫に「後輩くんにあったよ?」とカマをかけると、最初はシラを切っていましたが、最終的には観念して浮気を認めました。 相手は出張先のお店の女の子でした。辛かったですが様々な人に相談をし、今は切り替えてどう社会的制裁を加えようか考えています。笑(30代女性)
エピソード 3:車の落とし物
彼の車で出かける予定がありました。彼が少し遅れていたので、先に車に乗り込みました。そこで見つけたのは、助手席の足元に落ちていたリップ。私のものではないし、デパコスですがその時バズっていたティントタイプのリップだったので、若い女性のものだと思いました。そして、そのリップには見覚えがあり、すぐに誰の物かは察しがつきました。彼が車に戻ってきたとき、私はリップを手に取り、静かに「これは誰の?」と聞きました。彼は一瞬言葉に詰まり、出てきた言葉はまるで嘘にしか聞こえませんでした(何を言っていたかも忘れるくらいダサい言い訳)。後から調べると、やはりそのリップの持ち主は私の同僚でした。仲が良かったので、彼とその同僚と3人で何回か食事も行っていました。彼と仲の良い同僚、両方に裏切られしばらくは本当に落ち込みました。(20代女性)
いかがでしたか?浮気されるのは本当に辛いもの。1人で悩んで辛い時は誰かに話し、解決策もそうですが、まずはあなたの気持ちをケアしてくださいね。
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